水牛ボタンは歴史的に大変古く、木の実や貝を使ったものに次ぐとされています。
原料の水牛の角はインド、東南アジア、オランダなどから輸入されています。
1本の角の中でも柄、色など同じものが無く、天然のバラツキが魅力となっております。
* インド、東南アジア水牛の製造方法
角の中はほとんど詰まっているので、角を輪切りにして必要なサイズにくりぬき、
切削機で加工し、荒ガシャをかけて表面を整えますと、波のような模様が出ます。
角の先はHA-30などのダッフルボタンに使用します。
* オランダ水牛の製造方法
角の中は空洞の部分が多いため、空洞の部分を切断し切り開いて板状にして、必要なサイズにくりぬきます。
上層部の詰まった部分は輪切りにしてボタンにしてゆきます。
板状にした素材からはスジ模様が出て、詰まった部分からは斑点柄が出ます。